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2026-09-27 09:05:00

肩凝り=肩が悪いとは限らない?

肩が凝ると、つい肩だけを揉みたくなりますよね。

 

もちろん、肩周りの筋肉をほぐすことは大切です。

 

しかし中医学では、「肩が凝っているから肩だけを見る」とは限りません。

 

例えば、ストレスが多い人、目をよく使う人、睡眠不足の人、身体が冷えている人など、生活習慣によって肩こりが起こりやすくなることもあります。

 

中医学では「気血の巡り」という考え方があります。

 

気や血がスムーズに巡らなくなると、痛みや張り、重だるさなどにつながると考えます。

 

特に「気滞」といって、気の巡りが悪くなっている状態では、ストレスなどと一緒に肩や首の張りを感じることもあります。

 

また、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用など、同じ姿勢を続けることも肩こりの大きな原因になります。

 

そのため、鍼灸では肩だけでなく、首・背中・腕・お腹など、身体全体の状態を確認しながら施術することがあります。

 

「肩が凝っているから肩を治す」

 

ではなく、

 

「なぜ肩が凝っているのか?」

 

を考える。

 

これは中医学の大きな特徴の一つです。

 

慢性的な肩こりで悩んでいる方は、普段の姿勢や睡眠、ストレスなども一度振り返ってみてください。